オオサカジン

  | 羽曳野市

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2011年10月27日

歌(謡)のはなし

今日は謡曲・仕舞のお稽古に行ってきました。

8月からお稽古を初めて今日で3回目です。

観世流シテ方の藤井丈雄先生に師事しています。

毎回、とても楽しくお稽古させていただいております。

私は歌が好きで、12〜3歳から家にあったカラオケで歌っていました。

当時、はじめて市販された『カラオケ大将』という小さな機械です。

CDや通信カラオケなんてありませんから、八トラ(エイトトラック)のテープでしたし、ほとんどが演歌でした。

幸いというかなんというか、変声期が早かったので、中1くらいからガンガン歌ってましたね。

幼少期はボーイソプラノと言われたくらいの高音でしたが、中2位でいまのバリトンが定着しました。

とにかく大声で歌っていましたので、お風呂で歌って近所から苦情が来たこともありました(^^;)

勉強も忙しかったのですが、日曜日になると親戚がカラオケをしにくるので私も一緒に歌ってました。

おかげさまで、音符も読めないのに音楽の点数は学年一。

腹から声を出す発声法は、もう高校時代には自然に身についていましたね。

でも、歌う唄が演歌、あるいはムード歌謡という感じですから、大学に入っても浮いていました(>_<)

社会人になっても、向かうところ敵なしで、商売よりも歌の方が自信あります!とか冗談で言っていました。

大声で朗朗と歌い上げるのが好きなので、洋楽で言えば、カンツォーネとかラテンが好きなのですが、

なかなか歌う機会がない。カラオケに入っているといえば、キサスキサスキサスと、ベサメムーチョくらい。

それで、どこかで声楽を教えてくれるところはないかなぁ・・・

とか本気で思っていたのです。

目立ちたがりなので、コーラスとかイヤだし。

オーケストラをやっている先輩から年末の第九に誘われた事もありましたが、そんな事で断ってました。

そんな感じでモヤモヤしていたところで、友人から謡曲の先生を紹介してもらったというわけです。

これはいいですね!

歌謡曲に比べると大変難しいですが、そもそもが能楽という芝居からきているので感情移入が盛り込みやすい。

たっぷり情感こめて歌いたい私としては、謡い甲斐があるのです。

歌というのは和歌・俳句などもそうですが、中身が凝縮されているので、勉強にももってこいなのです。

謡曲の場合は、歴史や国語、季節感、風土などを知ることができますし、節に載せて覚える事も出来る。

小難しい言い方をするよりも、すらりと謡えば、気も効いています。

10分謡えば、汗ばんでくるくらいエネルギーを使いますから、健康にもよいと思います。

熟達するにはまだまだ道のりは遠いですが、一生の趣味として楽しんで行きたいですね。

勉強というのは、本を読むのも良いのですが、やっぱり楽しみながらやるというのが良いと思います。

まずは好きなことから入ると興味を持つから続けやすい。

続けやすいというのが一番大切なんですね。

経済の本でも初めから難しいのを読まなくて良いんです。

マンガでいい。

そこから、興味をもって、それから段々難しい本を見ていけばいいのです。

私も、読まなきゃ!と思って買った本はことごとく積んだままになっています。

そうでなくて、面白いと思う本を読んで、そこから派生していくのがいいのではないかと思うのですね。

なんでもそうですが、楽しい物から始めるというのが成功の極意のような気がします。


Posted by 渡辺幻門 at 23:20│Comments(0)
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