2011年10月16日
口角を上げる
気色悪いと想われるかもしれませんが、私は『口角をあげる練習』をしています。
鏡を見て、口の両端を上げる=もちあげる練習をするのです。
これは、一つは、印象をよくするためです。
営業をやっているといやな事、つらいことに出くわします。
その度に表情をゆがめたり、暗い顔をしていては、お客様に悪い印象を与えてしまいます。
つらそうな顔をしていて、同情してくださるほど、世の中甘くありません。
『笑う門には福来たる』という言葉の通り、笑顔が最大の販促であると心得なければなりません。
体がつらいときや、イヤな想いをした時は、どうしても口角が下がって口が『へ』の字になります。
昔のお侍さんはへの字の口でよかったのでしょうが、商人はいつも笑顔でいなければなりません。
腹の中がどうでも、それはお客様には全く関係の無いことです。
笑顔で自信をもってハキハキと対応する事が一番大切です。
それと、もうひとつ。
心情が顔に出ると想われがちですが、それはそうとも言えない、と私は思っています。
体から心を操作することも出来るのではないか、と想うのです。
疲れて体がしんどい時に、軽い運動をすれば、体の調子が良くなって、心も軽くなるということは誰しも経験があるでしょう。
だから、気分が落ち込んだとき、悲観的な気持ちになったとき、表情や態度から変えてみるのです。
その一つが『口角をあげる』事です。
悲しいとき、腹が立ったとき、わざと口角を上げて、笑顔を作ってみる。
大笑いする必要はありません。微笑みを浮かべるだけでいいのです。
これだけで印象が非常によくなり、自分自身も心が軽くなります。
私は若い頃、いやな事があったら顔に出ると良く言われていました。
お客様に失礼な事も数多くしただろうと想います。
なぜ、そんなことになるかといえば、経験不足と、精神の不安定が原因なのです。
営業といえば、感情の起伏の激しい目立つタイプが向いていそうに想われがちですが、
これは、初級篇のはなし。
営業で一番大切なのは、安定した精神状態だと私は思います。
ですから、悲しくてもつらい顔をせず、嬉しくてもおごらず、という態度が必要ですし、
普段からそうした訓練をしなければなりません。
つまり、常に淡々としている。一喜一憂しないで、つねに口角を上げて微笑みを浮かべた
和やかな精神状態に保つ事が必要で、そうした訓練をしなければなりません。
それは、売る場合だけでなく、買う場合でもそうです。
私が仕入方の顔の場合、本当に良い作品を前にしたら静かに『はい。これいつもと同じ値段でいいですね』と言うだけ。
大げさに『ええのつくったやんか!』と言うときは、それは演技です。
全然ダメな作品の時は・・・・これは秘密にしておきましょう(^^;)
つまり、商売というのは高度な心理戦だ、ということです。
心理戦を制するためには、まず自分の心をコントロールしなければなりません。
そして、心を制御するには、体からそちらに向かわせなければならないということです。
私はよく『感情が読み取れない』『何を考えているのか解らない』と言われます。
それは、リアクションが普通と違うからだと想います。
嬉しいときほど、喜ばない。
悲しいときも、悲しそうにしない。
感情を押し殺して、自分をコントロールする訓練を普段からしているのです。
そうしていても、心情というのは必ず自ずと表情に表れてきます。それで十分だからです。
『素晴らしい人生』という歌があってその中に、こう歌われています。
♪悲しいときは、微笑み浮かべ、喜びを待ちましょう♪
『まだはもうなり、もうはまだなり』
商売は営々と続くもの。
ひと商売終わったときは、もうすぐに次の商売が始まっているのです。
この心がけは、私達商人だけでなく、作り手にも応用できる事だと想います。
すくなくとも、用の美の工芸には悲しみは必要ない。あるのは健康美のみです。
それなのに、こころが沈んでいたり、怒っていたりしていては、よい作品は出来ないと私は思います。
つねに平常心+楽しい気持ち、うれしい気持ちがなければいけない。
みなさんに『楽しく、笑顔で仕事をしよう!』と呼びかけているのはそういう事なのです。
生きとし生けるものは必ず暖かい所に集ってくるのです。
みんなで、口角を上げて、微笑みをもって仕事を続けていきましょう!
鏡を見て、口の両端を上げる=もちあげる練習をするのです。
これは、一つは、印象をよくするためです。
営業をやっているといやな事、つらいことに出くわします。
その度に表情をゆがめたり、暗い顔をしていては、お客様に悪い印象を与えてしまいます。
つらそうな顔をしていて、同情してくださるほど、世の中甘くありません。
『笑う門には福来たる』という言葉の通り、笑顔が最大の販促であると心得なければなりません。
体がつらいときや、イヤな想いをした時は、どうしても口角が下がって口が『へ』の字になります。
昔のお侍さんはへの字の口でよかったのでしょうが、商人はいつも笑顔でいなければなりません。
腹の中がどうでも、それはお客様には全く関係の無いことです。
笑顔で自信をもってハキハキと対応する事が一番大切です。
それと、もうひとつ。
心情が顔に出ると想われがちですが、それはそうとも言えない、と私は思っています。
体から心を操作することも出来るのではないか、と想うのです。
疲れて体がしんどい時に、軽い運動をすれば、体の調子が良くなって、心も軽くなるということは誰しも経験があるでしょう。
だから、気分が落ち込んだとき、悲観的な気持ちになったとき、表情や態度から変えてみるのです。
その一つが『口角をあげる』事です。
悲しいとき、腹が立ったとき、わざと口角を上げて、笑顔を作ってみる。
大笑いする必要はありません。微笑みを浮かべるだけでいいのです。
これだけで印象が非常によくなり、自分自身も心が軽くなります。
私は若い頃、いやな事があったら顔に出ると良く言われていました。
お客様に失礼な事も数多くしただろうと想います。
なぜ、そんなことになるかといえば、経験不足と、精神の不安定が原因なのです。
営業といえば、感情の起伏の激しい目立つタイプが向いていそうに想われがちですが、
これは、初級篇のはなし。
営業で一番大切なのは、安定した精神状態だと私は思います。
ですから、悲しくてもつらい顔をせず、嬉しくてもおごらず、という態度が必要ですし、
普段からそうした訓練をしなければなりません。
つまり、常に淡々としている。一喜一憂しないで、つねに口角を上げて微笑みを浮かべた
和やかな精神状態に保つ事が必要で、そうした訓練をしなければなりません。
それは、売る場合だけでなく、買う場合でもそうです。
私が仕入方の顔の場合、本当に良い作品を前にしたら静かに『はい。これいつもと同じ値段でいいですね』と言うだけ。
大げさに『ええのつくったやんか!』と言うときは、それは演技です。
全然ダメな作品の時は・・・・これは秘密にしておきましょう(^^;)
つまり、商売というのは高度な心理戦だ、ということです。
心理戦を制するためには、まず自分の心をコントロールしなければなりません。
そして、心を制御するには、体からそちらに向かわせなければならないということです。
私はよく『感情が読み取れない』『何を考えているのか解らない』と言われます。
それは、リアクションが普通と違うからだと想います。
嬉しいときほど、喜ばない。
悲しいときも、悲しそうにしない。
感情を押し殺して、自分をコントロールする訓練を普段からしているのです。
そうしていても、心情というのは必ず自ずと表情に表れてきます。それで十分だからです。
『素晴らしい人生』という歌があってその中に、こう歌われています。
♪悲しいときは、微笑み浮かべ、喜びを待ちましょう♪
『まだはもうなり、もうはまだなり』
商売は営々と続くもの。
ひと商売終わったときは、もうすぐに次の商売が始まっているのです。
この心がけは、私達商人だけでなく、作り手にも応用できる事だと想います。
すくなくとも、用の美の工芸には悲しみは必要ない。あるのは健康美のみです。
それなのに、こころが沈んでいたり、怒っていたりしていては、よい作品は出来ないと私は思います。
つねに平常心+楽しい気持ち、うれしい気持ちがなければいけない。
みなさんに『楽しく、笑顔で仕事をしよう!』と呼びかけているのはそういう事なのです。
生きとし生けるものは必ず暖かい所に集ってくるのです。
みんなで、口角を上げて、微笑みをもって仕事を続けていきましょう!
Posted by 渡辺幻門 at 22:33│Comments(0)
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