オオサカジン

  | 羽曳野市

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2012年11月02日

ポーク&タマゴのはなし

沖縄料理といえばチャンプルやソーキそばを思い出す人が多いと想いますが、私が昔からなじんでいるもんと言えば『ポーク&タマゴ』です。

ポークというのはポーク・ランチョンミート。

ホーメルとかチューリップが有名です。

それを油で焼いた物と熱さ1㎝くらいのタマゴ焼きのセットが『ポーク&タマゴ』です。

我が家では父がよく沖縄に行っていた関係で、小さいときから日曜日のお昼ご飯といえば『ポーク&タマゴ』でした。

私はこれにケチャップをつけて食べるのが好みです。

とてもカロリーが高いし塩分も多いので体には余り良くないのでしょうが、当時はあまり考えずにガツガツ食べていました。

今でも、沖縄に行くと朝からポーク&タマゴの日もあります。

ところが、コレ、カリカリに焼くと美味しくないんです。

ジュルジュルなぐらい、サッと表面を軽く焼くくらいが美味い。

私は、沖縄の食堂でよく野菜にかかっているサウザンアイランドもどきのドレッシングが好きじゃないのですが、ポーク&タマゴの時だけは相性がいいな、とか想ったりします。

沖縄ではびっくりするような食文化があって、ある朝、山盛りのバターを店の人からもらって、ご飯に混ぜて食べている若者がいました。

それで、馴染みのタクシーの運転手さんに聞いてみたのですが、割とあることなんだそうです。

なんでも、米国統治の食糧難の時代に、アメリカ人にもらったバターをご飯に着けて食べたのが始まりで、一定の年代の人はよくやるんだとか。

沖縄というとチャイナとの文化交流をよく言いますが、沖縄には本土と比較にならないくらい中華料理屋が少ないんです。

私が知っている限り、松山界隈に2件、あとはとまりんとグランドキャッスルくらいしか知りません。

グランドキャッスルの中華は美味しいです。

聞いた話では出来てもすぐに潰れてしまうんだそうです。

その代わり、台湾料理が結構あるんです。

もう無くなってしまいましたがパンダ餃子では北京ダックが安く食べられましたし、水餃子はとても美味しかったですね。

ポーク&タマゴから脱線しましたが、沖縄の食文化というのはいろんな物が本土とは違う混ざりかたをしてとても面白いですね。

ちなみに、私が沖縄料理で一番すきなのは『ゆし豆腐』です。

  
Posted by 渡辺幻門 at 23:05Comments(0)

2012年11月02日

動画ブログはじめました。

https://www.youtube.com/watch?v=ZBhs9CehdAk&list=HL1351829146&feature=mh_lolz


↑ここにあります。

顔がドーンと出てしまうので、動画をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

とりあえず第1回のテーマは『日本の伝統織物』

序論の部分を使って、読みながら解説とコメントをしています。

『日本の伝統織物』は動画ブログのテーマとしてふさわしいかどうか、という感じもあるので、ちょっとやってまた、テーマを変えようかと思っています。

民芸論や工芸論、そして沖縄染織よもやま話なんかをすると面白いのかな、なんて考えてもいます。

動画で配信しようと思った動機は、ブログの読者にどうも私に対して非常に硬い、怖いオッサンだと思われているような感じがしたからです。

文章では口調も語り口も伝わらないし、感情や情感の表現がやはり私の表現力では伝わりません。

反面、文章にすると推敲しながら書けるので論理的表現、事実を追いかける内容には向いていると思います。

そのあたりを使い分けながら、多角的に情報発信をしていきたいと思っています。

動画配信は、Youtubeで密かにやるかもしれませので、よろしくお願いいたします。

慣れてうまく出来るようになったら、バンバン配信するかもしれません。

『お前の汚いツラなんか見とうないわい』と思われる方はスルーしてください(^^;)

事務所で、自室で、出張先のホテルで、フェリーの中で、車の中でといろんな所で動画の良さを利用しながら楽しんでやっていきたいと思います。

基本的には、動画ブログも直接の商売の為ではなくて、民藝運動、手仕事運動の一環としてやっていきます。

見苦しいところ、お聞き苦しいところ等、多数ございましょうが、『ほな、見たるわ』と思って頂ける方は我慢して見てください。

だんだんと上手になっていくと思いますし、それと共に楽しい話題も増えてくるだろうと思います。
  
Posted by 渡辺幻門 at 13:21Comments(0)

2012年11月02日

ちょっとだけ紹介>古屋英子作『花織ティサージ』





月末から銀座きものギャラリー泰三さんで個展をされる古屋英子さんの『花織ティサージ』です。

ティサージとは手巾と書く、一種の飾り布です。昔の女性は兄弟や恋人が旅立つとき等にこれを織って贈ったそうです。これを『うむい(想い)のティサージ』と言います。

とても趣深いですね。私はこの心が琉球染織の原点だと思っています。東京・駒場の日本民芸館にもたくさん所蔵されていますので是非ご覧になってください。沖縄の女性の想いが伝わってくることと思います。

琉球舞踊ではよくティサージを贈るシーンが出てくるのですが、悲しい事に本物が使われてない場合もあるそうです。それで現在新しく織られるティサージを見る事はほとんどありません。ここに使われている技法は、ティバナ(手花)という縫い取り織とティユイ(手結)という緯糸をずらして描き出す絣技法ですが、非常に力強く仕上がっています。この作品から展示会にかける古屋さんの意気込みと喜びが伝わってきますね。
  
Posted by 渡辺幻門 at 11:09Comments(0)沖縄